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What Is Real?

Particle or Wave     Humans cannot directly recognize an entity. We perceive an entity through […]

情報量とエントロピー

慣用的な情報量とシャノンの情報量は区別するべきである。

コンピューターの分野で、情報量という言葉は慣用的に用いられています。例えばアルファベット1文字は1バイトとなります。このように慣用的な情報量は、直接的に2進数の桁数に対応するので、必要なメモリーの大きさにも対応しており、非常に便利です。しかし、シャノンの定義した情報量は、慣用的な情報量とは異なる概念です。両者は区別されるべきですが、慣用的な情報量はよく使われており便利です。むしろシャノンの情報量を表す場合、「真の情報量」または「シャノンの情報量」と呼ぶようにして、単に情報量と呼ぶ場合は慣用的な情報量を意味するとした方が良いと考えています。

アナログ情報とデジタル情報

神経細胞は、入力をアナログ情報として受け取り、デジタル情報として出力する。

アナログ情報とデジタル情報は、情報自体の性質で区別されます。てアナログ情報は連続的であり、デジタル情報は離散的です。ところが、人間はデジタル情報でもアナログ的に認識する傾向があり、一定の画素以上のデジタル写真をアナログ画像と同じように認識します。一方、神経細胞は入力をアナログ的に処理し、デジタル信号を出力します。神経細胞がこのような性質を持つので、人間はアナログ的に認識し、デジタル的に出力する傾向があると思われます。ただし、言語情報のみは例外で、入力も出力もデジタルです。言語情報のこの特徴が人間の文明の進歩をもたらしたと思われます。

情報とは何か

情報は生物の生死を決定する可能性のあるメッセージである

情報とは生物と生物の間でやりとりされるメッセージで、最も典型的なものはDNAです。DNAの情報は生物の生死を決定し、自然選択によって保存されます。情報の最も重要な役割は、生物の生存に役に立つことであるので、アナログ情報でもデジタル情報でも、情報の価値とは生物の生存にどれだけ役に立つかです。総合すると情報の定義は以下のようになります。情報とは生物と生物の間でやりとりされるメッセージで、生物の生死に影響を与えるものである。

Life as One

Natural Selection Conserves Information     In the beginning, let us consider the primitive lif […]

Area Is Essential for Euclidean Geometry

The Biological Foundation of Geometry

Our eyes can receive only discrete photons. As a logical consequence, the first image at our eyes resembles the 2D raster image closely. However, our visual system intelligently creates the 3D vector image from the 2D raster image. Therefore, our brain creates the Euclidean space.